2008年12月7日大東亜戦争開戦記念反米集会

 1941年12月8日、日本軍がハワイ・オアフ島のアメリカ軍基地を攻撃し、同時にマレー半島に上陸して太平洋戦争(大東亜戦争)が始まりました。この日に合わせて太平洋戦争の再評価とアメリカに忍従する現在の政治体制の打倒を目指して、一部の右翼民族派が活動を行いました。

 

 

集合場所の日東公園にはこのような幟が掲げられ、右翼民族派が集まっていました。その中にはヘルメットをかぶり、サングラスをかけ、マスクで顔を覆った人もいました。

右翼民族派はまず国民儀礼をおこないました。

 

 

その時、既に公園は警察に囲まれていました。

国民儀礼を終えた右翼民族派は堺筋に出て、徒歩デモを始めました。

 

 

デモ隊は堺筋から難波に至り、元町付近で解散となりました。

デモ行進の途中で警備に当たっていた警官と右翼民族派が口論になるところが度々ありました。

この日の演説・シュプレヒコール

デモ行進に遭遇した人々の中にはデモ行進を携帯カメラで撮影したり、中にはシュプレヒコールを一緒に叫んだりする人の姿が時々見られました。

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