2009年4月26日主権回復の日大阪デモ行進
1952年4月28日、サンフランシスコ講和条約が発効し、日本は再び独立国となりました。しかし、日本を取り巻く状況は厳しいものです。そこで、右翼民族派はアメリカが作った戦後体制がその原因であるとして、真の主権回復を訴えデモ行進を行いました。
靭公園に集結した右翼民族派の周囲に、
それと同数(それ以上かもしれません)の警官が展開しました。
右翼民族派は国民儀礼を行い、
デモに出発しました。
デモ隊は御堂筋に出て、御堂筋を南下していきます。
デモは元町付近で流れ解散となりました。
道行く人々はデモ行進を携帯電話のカメラで撮るなどしていました。