2012年4月15日 暴力団排除条例(暴排条例)に関する啓蒙活動
去年10月1日より、全都道府県で暴力団排除条例(暴排条例)が施行されました。この条例により、例えば暴力団に利益供与をした事業者に対し公安委員会が指導を行えるようになるなどの影響が出ています。これに対し右翼民族派は暴排条例研究会を結成し、暴排条例を批判してきました。その一環として右翼民族派は奈良県下で啓蒙活動を行いました。
集合地の橿原神宮駐車場には、
多くの右翼民族派の街宣車が集結しました。
まず右翼民族派は国民儀礼を行いました。
国民儀礼を終えた右翼民族派は出発します。
右翼民族派は橿原市内を街宣します。
右翼民族派はその後天理市を経由して奈良市内に入りました。
一方、近鉄奈良駅前では右翼民族派による演説会が行われました。
この日の演説・シュプレヒコールはこちら(今しばらくお待ちください)
周辺の住民や通りがかりの人はなぜこのような街宣活動が行われているのかわからない様子の人から、声援を送る人までいました。
右翼民族派の高校生が外国人観光客に英語で話しかけられ、戸惑う場面もありました。