2012年8月5日 反ロシアデー(反ロデー)
1954年から始められた反ロシアデーも今年で59回目になります(反ロシアデーの由来はこちら)。今年7月、ロシアのメドヴェージェフ首相が再び国後島に上陸しました。このような状況の中で、反ロシアデーを前にしてロシア総領事館のある豊中市では抗議活動が行われました。
豊中市のロシア総領事館の周辺では例年のように多くの警察官が配置され、検問が敷かれていました。
その検問を右翼民族派が通過します。
検問を通過した後ロシア総領事館の周辺を街宣します。
右翼民族派はその後大阪市内に入りました。
この日の演説・シュプレヒコールはこちら(今しばらくお待ちください)
周辺の住民や通りがかりの人の反応は希薄でした。