2014年10月19日 紀元節復興活動
紀元前660年、神日本磐余彦が橿原宮（現在の奈良県橿原市）で即位し、初代天皇（神武天皇）となりました。1873年にこの日は紀元節とされました（参照）。戦後一時期廃止されましたが、1966年より「建国記念の日」として復活しました。右翼民族派はこの日を紀元節に戻し、政府主催の記念式典の開催を求めて奈良県にて街宣活動を行いました。
奈良市内各所には警察官が配置され、音量測定器が設置されました。
その中を田原本町の唐子鍵遺跡から出発した右翼民族派が街宣します。
また、近鉄奈良駅前では演説が行われました。
今回の演説・シュプレヒコールはこちら（今しばらくお待ちください）
周辺には珍しがる通行人や写真を撮る外国人観光客などがいました。また拉致被害者を救う会の署名活動に右翼民族派が挨拶に行く場面もありました。