2014年12月7日 太平洋戦争(大東亜戦争)開戦記念反米集会

1941年12月8日、海軍がハワイ・オアフ島のアメリカ軍基地を攻撃し、同時に陸軍がマレー半島に上陸して太平洋戦争(大東亜戦争)が始まりました。この日に合わせて太平洋戦争の再評価とアメリカに従属する現在の政治体制の打倒を目指して、一部の右翼民族派が選挙期間のさなか活動を行いました。

 

 

集合場所の日東公園に選挙期間中にもかかわらず数人の右翼民族派が集まり、国民儀礼を行いました。その中にはヘルメットをかぶり、サングラスをかけ、マスクで顔を覆った人もいました。その一方で街宣車の姿はありませんでした。

国民儀礼を終えた右翼民族派は堺筋に出て、徒歩デモを始めました。

 

 

その間、警察官がずっとついていきます。

 

 

デモは元町付近で解散となり、その後難波高島屋前にて演説が行われました。

 

 

今回の演説・シュプレヒコールはこちら(今しばらくお待ちください)

周辺の住民や通りすがりの人の中には、活動への賛意を示す若者の姿がありました。

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