2015年12月6日 太平洋戦争（大東亜戦争）開戦記念反米集会
1941年12月8日、海軍がハワイ・オアフ島のアメリカ軍基地を攻撃し、同時に陸軍がマレー半島に上陸して太平洋戦争（大東亜戦争）が始まりました。戦後70年を迎え、この日に合わせて太平洋戦争の再評価とアメリカに従属する現在の政治体制の打倒を目指して、一部の右翼民族派が活動を行いました。
集合場所の日東公園には数人の右翼民族派が集まり、国民儀礼を行いました。その中にはヘルメットをかぶり、サングラスをかけ、マスクで顔を覆った人もいました。その様子を警察官が見守ります。
国民儀礼を終えた右翼民族派は堺筋に出て、徒歩デモを始めました。
デモ隊は御堂筋に出て、元町付近で解散となりました。
その後なんばマルイの前で演説会が行われました。
今回の演説・シュプレヒコールはこちら（今しばらくお待ちください）
今年は通行人からのからかいに右翼民族派が激昂し、警察官がそれを抑える場面がありました。
