2016年12月4日 太平洋戦争(大東亜戦争)開戦記念反米集会

1941年12月8日、海軍がハワイ・オアフ島のアメリカ軍基地を攻撃し、同時に陸軍がマレー半島に上陸して太平洋戦争(大東亜戦争)が始まりました。開戦から75年を迎え、この日に合わせて太平洋戦争の再評価とアメリカに従属する現在の政治体制の打倒を目指して、一部の右翼民族派が活動を行いました。

 

 

集合場所の日東公園には右翼民族派などが集まりました。その中にはヘルメットをかぶり、サングラスをかけ、マスクで顔を覆った人もいました。その様子を警察官が見守ります。

 

 

まず右翼民族派は国民儀礼を行います。

 

 

国民儀礼を終えた右翼民族派は堺筋に出て、徒歩デモを始めました。

 

 

デモ隊には警察がついています。

 

 

デモ隊は堺筋から千日前通りを行進します。

 

 

 続いて御堂筋を南下し、元町付近でデモ行進は解散となりました。

 

 

今回の演説・シュプレヒコールはこちら(今しばらくお待ちください)

 道行く人は写真を撮影したり、デモ行進を迷惑がったりと様々でした。特にデモ隊の写真を撮影する外国人観光客の多さが印象的でした。

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