2017年2月5日日本教職員組合教育研究全国集会(日教組全国教研、日教組教研集会)
右翼民族派と日本教職員組合(日教組)の戦いは50年以上にわたって続いています。今年もその一幕が開けました。昨年、日教組の岡本前委員長が不倫と組合費の使い込みにより辞任しました。そのような状況の中、今年も日教組の全国教研が新潟県新潟市で行われました。右翼民族派はこれに対し抗議活動を行いました。今回は諸事情により5日のみ行きました。
新潟市役所や新潟駅の周辺には、多くの警察官が動員され、警戒に当たっていました。その周辺には交通規制を知らせる標識が立てられています。
その新潟市内を北は宮城県から南は熊本県まで全国から集結した右翼民族派が街宣します。
警察は街宣車の音量を測定します。
また、警察のバリケードに突入を試みる団体も多数見受けられました。
この他、市内各所で演説が行われていました。
この日の演説・シュプレヒコールはこちら(今しばらくお待ちください)
道行く人には手を振る方もいれば、耳をふさぎながら通り過ぎる方もいました。