2017年7月16日日本教職員組合定期大会(日教組定期大会)

 右翼民族派と日本教職員組合(日教組)の戦いは50年以上にわたって続いています。昨年、日教組の岡本前委員長が不倫と組合費の使い込みにより辞任しました。そのような状況の中、今年2年ぶりに日教組の定期大会が東京都千代田区で行われました。右翼民族派はこれに対し抗議活動を行いました。今回は諸事情により16日のみ行きました。

 

 

定期大会会場である日本教育会館の周辺には、多くの警察官が動員され、警戒に当たっていました。

 

 

その周辺を右翼民族派が街宣します。

 

 

警察は街宣車の音量を測定します。音量オーバーの団体には停止命令を下します。

 

 

また、バリケードの前にて街宣車から降りて抗議活動を行う右翼民族派もいました。

 

 

一方、靖国神社には多くの右翼民族派が集結しました。

 

 

集合した右翼民族派は国民儀礼を行います。

 

 

国民儀礼を終えた右翼民族派は靖国神社に参拝し、朝鮮総連への抗議活動を行いました。

 

 

その後右翼民族派は靖国神社を出発し、日本教育会館に向けて抗議活動を行います。

 

 

この時、警察のバリケードに突入を試みる団体も多数見受けられました。

 

 

その後右翼民族派は都内各所を街宣し、浜離宮付近で流れ解散しました。

 

 

この日の演説・シュプレヒコールはこちら(今しばらくお待ちください)

道行く人には何が起こるのか私に説明を求める方も、耳をふさぎながら通り過ぎる方もいました。

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