2018年2月4日日本教職員組合教育研究全国集会(日教組全国教研、日教組教研集会)

 右翼民族派と日本教職員組合(日教組)の戦いは50年以上にわたって続いています。今年もその一幕が開けました。この数年で、道徳教育の必修化など、日教組の目指す教育とは全く異なる教育政策が推し進められようとしています。そのような状況の中、今年も日教組の全国教研が静岡県静岡市で行われました。右翼民族派はこれに対し抗議活動を行いました。今回は諸事情により4日のみ行きました。

 

 

全体集会の会場であった草薙総合運動場には多数の警察官が集結し、その後各地点に展開していきました。

また東静岡駅および草薙駅の周辺にも、多くの警察官が動員され、警戒に当たっていました。

 

 

その周辺には交通規制を知らせる標識が立てられています。

 

 

その周辺を北は岩手県から南は熊本県まで全国から集結した右翼民族派が街宣します。

 

 

この日の演説・シュプレヒコールはこちら(今しばらくお待ちください)

道行く人には耳をふさぎながら通り過ぎる方もいれば、信号をいつまでも渡れず店に戻れない携帯ショップ店員の方もいました。また、付近で警察による冤罪の危険性を訴える方もいらっしゃいました。

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