2018年3月10日東京大空襲に対する抗議活動

 第二次世界大戦末期の1945年3月10日未明、アメリカ軍により東京一円が無差別爆撃され、10万人以上の死傷者が出ました。アメリカ政府は第二次世界大戦中に日本に対して行った無差別爆撃に関して未だに謝罪を行っていません。このため一部の右翼民族派がアメリカ政府からの謝罪を求めて抗議活動を行いました。

 

 

アメリカ大使館の周辺には、数多くの警察官や警察車両が配備されていました。そこに右翼民族派が抗議活動に訪れます。

 

 

車両による抗議街宣だけでなく、周辺では抗議の演説も並行して行われました。

 

 

演説を行っていたグループは、抗議文を投函しました。

 

 

この日の演説・シュプレヒコールはこちら(今しばらくお待ちください)

アメリカ大使館周辺が厳重に警備され、人通りも制限されていたことから通りががりの人はまばらでした。

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