2022年8月7日 広島長崎への原爆投下を許さない反米集会
1945年に広島と長崎に原子爆弾が投下されてから77年を迎えます。この日に合わせてアメリカ海軍横須賀基地のある横須賀市では原爆投下に対する謝罪とアメリカに従属する現在の政治体制の打倒を目指して、右翼民族派がデモ行進を行いました。
右翼民族派はヴェルグ横須賀に集まり、集会を行います。集会ののち、デモ行進に移りました。デモ隊はデモ隊は警察を伴いながら出発地から横須賀中央駅を目指します。
横須賀中央駅前を通過した後、デモ隊は三崎街道を通ってアメリカ軍横須賀基地を目指します。
右翼民族派が横須賀基地に到達すると、シュプレヒコールを英語交じりで読み上げます。
デモコースや基地の入り口には警察官が配備され、デモ隊の侵入を阻んでいました。
その後右翼民族派はデモ行進に戻り、横須賀芸術劇場の前で解散しました。
今回の演説・シュプレヒコールはこちら（今しばらくお待ちください）
道行く人の中は自撮りする人や、「俺も加わろうかな」エールを送る人まで様でした。