2010年8月9日反ロシアデー(反ロデー)
前日に引き続き反ロデーに関する活動が行われました。今年は東京での活動を見に行きました。
ロシア大使館が面する道路には、
警察によって封鎖され、封鎖線の内側にも多数の警察官が配備されていました。右翼民族派の街宣車が近づけば、警告が発せられます。
このような中、多数の右翼民族派の街宣車が抗議街宣に訪れます。
また、徒歩による活動も見られました。
その後右翼民族派はロシア大使館前で抗議文を朗読し、投函します。
この活動でも警察とのトラブルが発生しました。
原因は不明ですが、しばらく街宣車の車列が立ち往生するという事態になりました。
この日の演説・シュプレヒコールはこちら
通りかかった人は警察官の多さに驚いたり、主張を茶化したりしていました。うるさいといった通行人に、右翼民族派がうるさいじゃないとすごむ場面もありました。