2012年3月4日 暴力団排除条例(暴排条例)に関する啓蒙活動
去年10月1日より、全都道府県で暴力団排除条例(暴排条例)が施行されました。この条例により、例えば暴力団に利益供与をした事業者に対し公安委員会が指導を行えるようになるなどの影響が出ています。これに対し右翼民族派は暴排条例研究会を結成し、暴排条例を批判してきました。その一環として右翼民族派は大阪府下で啓蒙活動を行いました。
集合地の大山公園仁徳陵駐車場には、
多くの右翼民族派の街宣車が集結しました。
街宣車には画像のようなビラが貼られました。
まず右翼民族派は国民儀礼を行いました。
国民儀礼を終えた右翼民族派は出発します。
右翼民族派は堺市内を街宣します。
右翼民族派はその後大阪市内に入り、難波付近で流れ解散となりました。
この日の演説・シュプレヒコールはこちら
周辺の住民や通りがかりの人はなぜこのような街宣活動が行われているのかわからない様子でした。