2013年11月23日 従軍慰安婦・特定秘密保護法案反対集会に対する抗議活動
安倍晋三内閣のもと特定秘密保護法案の審議が進められています(12月法案が成立しました)。国家権力が国家機密を基準も不明確なまま処罰を規定し、国民の知る権利を侵害しかねない法案に反対の声が上がっています。その一環として、東アジア青年交流プロジェクトが村山・河野談話の意義を問う集会を行いました。それに対して右翼民族派が抗議活動を行いました。
会場であるクレオ大阪東の周辺にはすでに多くの警察官や警察車両が配備され、音量測定器も置かれました。
その中を右翼民族派が車両で街宣します。
今回の活動も音量オーバーで警察から勧告を受ける団体がありました。
また、「行動する保守」も抗議活動を行っていました。
今回の演説・シュプレヒコールはこちら
周辺の住民や通りすがりの人は、街宣車の写真・動画を撮る人、街宣活動を迷惑がる人など様々でした。