2014年8月10日 広島・長崎への原爆投下を許さない反米活動
1945年8月6日午前8時15分、広島に原子爆弾「リトルボーイ」が、8月9日11時2分、長崎に原子爆弾「ファットマン」が投下され、合わせて20万人以上が死亡しました(クロニクル8月6日、8月9日参照)。この日右翼民族派は原爆投下の責任と現代アメリカの態度を糾弾するべくデモ行進を行いました。
集合地である日東公園には、台風にもかかわらず数人の右翼民族派が集まっていました。その様子を警察が遠巻きに監視しています。
集まった右翼民族派たちは隊列を組み、デモ行進を始めました。
デモは日本橋から難波に向けて進みます。
デモ行進は元町付近で解散となりました。
その難波高島屋付近で演説が行われました。
今回の演説・シュプレヒコールはこちら(今しばらくお待ちください)
通行人の中には写真を撮る人や、声援を送る人が見受けられました。