2015年4月29日主権回復大阪デモ行進
1901年4月29日、昭和天皇が生まれました(クロニクル参照)。1989年1月6日、昭和天皇が亡くなり、この日は「みどりの日」となりました。その後2007年よりこの日は「昭和の日」となりました。この日、昭和の日に反対する集会およびデモ行進が行われるため、それに対する抗議活動が右翼民族派により行われました。
会場のエルおおさか周辺には、警察官や警察車両が多数配置され、警備にあたっていました。
その中で右翼民族派が街宣活動を行います。
街宣中に警察官が音量を測定します。
その後右翼民族派は天皇制反対のデモ隊を待ち構えるべく待機しました。
夕方ごろに天皇制反対のデモ隊が出発しました。デモ隊は堂島川を渡り、新御堂筋に向かいます。
この間に右翼民族派や「行動する保守」が罵声を浴びせます。
デモ隊は御堂筋を下り、中之島で解散しました。
この日の演説・シュプレヒコールはこちら(今しばらくお待ちください)
道行く人は興味深そうに眺める人、うるさいという人など様々でした。また街宣車の車両トラブルが発生し、レッカー車で運ばれていきました。