2015年9月27日 反中共(中国共産党)デー関西大会
日中国交正常化から43年がたち、今年も反中共デーが訪れました(クロニクル参照)。近年、中国は領土問題に関して日本政府だけでなく、ベトナムやフィリピンなどとも対立を激化させています。このような状況の中、右翼民族派は大阪市の中国総領事館に対して抗議活動を行いました。
大阪市西区にある中国総領事館には、
多数の警察官が動員され、音量測定器も置かれました。
その中を右翼民族派が車両で街宣します。
団体の中には音量オーバーで勧告を受ける団体が見受けられました。
右翼民族派は抗議文を読み上げ、投函し、解散しました。
今回の演説・シュプレヒコールはこちら(今しばらくお待ちください)
ここでの活動では何らかのトラブルが起こりがちなのですが、今年は周辺の住人や通りがかりの方から「うるさい」という声も聞かれる程度でした。