2011年2月22日島根県の竹島の日
竹島の日が島根県で制定されてから6年がたちます(詳しくはこちら)。しかし、竹島(独島)は現在も韓国が実効支配しています。この状況で右翼民族派は日本全国で竹島返還を求めて活動を行いました。今年は松江市に行ってきました。
竹島返還要求県民大会の行われる島根県民会館の周辺には多数の警察官と警察車両が配備されていました。
その中で、右翼民族派は集合地に集合し、国民儀礼を行います。
国民儀礼を終えたのち、松江市内での街宣活動が始まりました。
街宣車には次のようなビラ、ポスターが貼られました。左の写真は島根県が配布しているポスターです。
また、街宣とは別に徒歩デモをする団体もありました。
その様子をマスコミも撮影していました。
一方、右翼民族派の街宣活動の次には在日特権を許さない市民の会(在特会)がデモ行進と集会を行いました。
今回の演説・シュプレヒコールはこちら
周辺の人や通りかかった人には、街宣車両やデモ隊を撮影する人もいましたが、関心は決して高そうではありませんでした。